Club Team
年齢やレベルを問わず、誰もがフットサルを楽しむことができる機会を提供することを目的にしています。
フットボールスクール、個人参加型フットサルも開催し、次世代の選手育成や競技の裾野の拡大にも力を注いでいます。
フットボールスクール月曜クラス※
楽しむことを第一に、サッカー・フットサルの基本技術を指導します。
開催:毎週月曜
場所:軽井沢風越公園総合体育館
●キッズクラス(年少~年長)16:00~17:00 月謝5,000円
●U-9クラス(小学1~3年生)17:10~18:20 月謝5,000円
●U-12クラス(小学4~6年生)18:30~20:00 月謝6,000円
フットボールスクール水曜クラス※
屋外の人工芝グラウンドで練習します。学年別に分けず、小学1~6年生までが一緒にプレーします。
開催:毎週水曜 17:00~19:00
場所:軽井沢風越公園グラウンド
●U-9クラス(小学1~3年生)月謝5,000円
●U-12クラス(小学4~6年生)月謝6,000円
※週2回(月・水曜)参加の場合、月謝はU-9が8,000円、U-12が9,000円になります。
フットサル ジュニアチーム
個サル <事前申し込み不要>
女子初のプロ選手ほか現役アスリートがおしえます!
特別インストラクター
青木 蘭
1996年10月16日神奈川県生まれ。3歳でラグビーを始め、中学卒業と同時に島根県の石見智翠館高校に進学。全国大会2連覇、キャプテンとしてMVPを獲得。卒業後は慶應大学に進学。3年のとき同大初の女子ラグビーチームを創設。卒業後は横河電機株式会社に入社。社会人2年目の9月に退職し、プロラグビー選手に転向。全国大会全試合フル出場し、プロ転向4ヶ月で全国大会優勝。女子ラグビーの普及活動に取り組んでいる。ポジションはスタンドオフ。
「私はラグビーと出会って、豊かな人生を歩めるようになりました。仲間ができ、自分を信じて夢を追いかける素晴らしさを学びました。性別や国籍や置かれている環境に関わらず、誰もが楽しめるのがラグビーです。このスポーツの魅力を伝えることが自分の使命だと思っています。体験会を通して人生を豊かにするヒントを見つけてください」
インストラクター
村上愛梨
1989年11月11日東京都生まれ。2017年26歳でバスケからラグビーへ転向。15人制女子ラグビー日本代表候補に選出。2021年メディアに対し同性パートナーの存在を発表。現役ラグビー選手としてLGBTQの発信など積極的に活動。ポジションはロック。
インストラクター
笹田美海
2001年8月6日島根県生まれ。中学1年生でラグビーを始め、石見智翠館高校に進学。サニックスワールドユース、全国大会を優勝。卒業後は横河武蔵野アルテミスターズに所属。ポジションはウイング、フルバック。
アシスタント
山口剛史
1984年11月21日北海道南富良野町生まれ。小学生でカーリングをはじめ、高校ではラグビー部に入り、全国高校選抜大会ではフランカーで出場した。現在はカーリング選手としてSC軽井沢クラブ所属。2018年平昌五輪出場。2022年日本選手権優勝。
参加にあたっての注意事項
★当日は以下の服装をし、必要な持ち物を用意してお越しください
・動きやすい服装
・運動靴(雨天時は屋内用運動靴)
・タオル
・飲み物
★新型コロナウイルス感染症の対策について
当日の受付時に下記の問診及び検温と手指消毒を行います。また、検温で37.5℃以上だった場合、参加はご遠慮いただきます。
①体温が平熱であり、咳・喉の痛み、だるさ、息苦しさがない
②におい、味が感じられる(味覚・臭覚障害がない)
③新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触がない
※受付時はマスク着用とし、運動時は熱中症対策の観点から参加者の自己判断といたします。
※感染症状況に応じて適宜対策を変更していきます。
★イベント時に撮影し、写真・動画を紹介させていただく場合がございます
お申し込みと同時に撮影に関しては許可をいただいたものとさせていただきます
★本体験会レクリエーション保険に加入しています
軽井沢こども未来基金について
「すべての子どもにスポーツ・文化芸術の体験機会を」
日本のこどもの7人に1人は貧困状態にある*というデータがあります。
経済や家庭の事情からさまざまな学習や体験の機会が奪われている子たちが、先進国である日本にも多く存在するのが現状です。
SC軽井沢クラブでは、こどもたちにスポーツや文化芸術に親しむ場を分け隔てなく提供したいと
このたび「軽井沢こども未来基金」を設立しました。
私たちの活動拠点である軽井沢をベースに、こどもの心と身体を育む取り組みをサポートし
たくましく「生きる力」を一人でも多くの子が培ってほしいと切に願っています。
今回の「こどもラグビー体験会」はその第一歩として開催いたします。
ラグビーを通して自らの困難な状況を乗り越えたアスリートたちが
私たちのこの取り組みに賛同してくれました。
体験会を通して参加したこどもたちが競技のすばらしさを体感し
たくさんの気づきを得られることを期待しています。
*厚生労働省「2019年国民生活基礎調査」
主催
特別協賛
協賛
一般社団法人 日本からだ・ぶんかストリート